幸福を呼びこむ香木としてインカ帝国のシャーマンが儀式やヒーリングで場のお清めとして使用したり、伝統的な治療薬として使われてきたパロサント。南米ペルーに自生する天然の香木で「聖なる樹」と呼ばれています。 樹脂を豊富に含んでおり、甘い木の緊張がほどけるようなリラックスする良い香りを放ちます。
また教会のミサで、不幸や災難を払いのける薫香として焚かれています。
NY ブルックリンに拠点を置き、主にアマゾンの8つの先住民の職人とコラボレイトしながら工芸品や伝承、文化を伝える " INCAUSA "から、ペルーに自生する野生のパロサントを送ってもらっています。
火をつけると、立ち昇る甘く芳しい煙は空間を浄化し、良いスピリットを呼び寄せ、悪いスピリットを追い払ってくれます。お部屋の窓やドアを開けてパロサントを焚き、火をつけた煙であなたが受けたネガティブを追い出しましょう。※窓を閉め切って焚くとご自身の中にネガティブが入り込む場合があります。
他にもパロサントの煙はパワーストーンなどの浄化にもご使用いただけます。
また、香りが弱くなったと感じた時には、少し削るとまた芳醇な香りが漂います。
着火せずに玄関やお部屋に置く場合、微かな香りを長期間楽しめます。
○場の浄化方法
１）浄化したい場の窓やドアを閉め、パロサントの受け皿を用意します。
２）パロサントに火をつけて煙が出たら、いったん火を消し、煙が出る状態にします。
３）空間内に煙を行きわたらせます。
４）煙が十分に行きわたったら火種を消すか、自然に燃え尽きるのを待ちます。
５）窓やドアを開け、煙と共にネガティブなエネルギーに出ていってもらいましょう。
※窓を閉め切って焚くとご自身の中にネガティブが入り込む場合があります。
○保管方法
直射日光と高温多湿を避けチャック付きの袋で保管してください。
乾燥剤があるとより乾燥状態を保つことができます。
サイズ：長さ 約12cm
※それぞれに個体差があります。太さがまちまちで、太いものと細いものの2本セット、あるいは
同等の太さのものが2本セットになっています。
原産国：ペルー
