八重山諸島で日本最南端の自然豊かな 八重山諸島石垣島 名蔵湾の海水を100%使用した豊かな自然環境で育まれた、まろやかな旨みのある塩です。
島の方言で"稚魚が集まる場所”の意味を持つ名蔵湾。
ラムサール条約登録地(国際自然保護区)にも指定されるアンバル湿原は地元の人々が塩干狩りを楽しむ豊かな海。マングローブの森と珊瑚礁育む生命が詰まった名蔵の海水、それがこの石垣の「塩」作りの原点です。
塩分が岩塩に比べても約20%前後低く(※注※成分値は自然により変化します)塩分を気にされている方に適塩を求める方にも使いやすいお塩です。
月の島とも呼ばれる八重山諸島。「月」は自然信仰の対象として、また「塩」は神事行事で神秘的な力を授かる象徴として石垣島の人々の暮らしに密接な関わりがありました。そんな石垣島での「塩」づくりは月のリズムと共に営まれています。南風を感じ、アダンの育つ浜、そしてどこからともなく響く三線の音色。珊瑚礁に囲まれた美しい自然の石垣の恵み100%のお塩です。
原材料名:海水(石垣島)
容量:500g
保存方法:常温保存
食塩相当量:82.0g
栄養成分表示:エネルギー=<3kcal たんぱく質<0.5g 脂質<0.01g 炭水化物<0.1g