アフリカはコンゴ中央部クバ王国で使われていたラフィアの繊維を男性が編んで、草ビロードと呼ばれる幾何学模様を女性が刺繍して作られた布です。ひとつとして同じ物はない希少な布です。

○裏面

部屋の壁にタペストリーに、テーブルのランナーなどに、使われます。

手織りであるため、かたちの歪みなどありますが手仕事の大らかさをお楽しみください。また古い布であるために2、3箇所のシミ、1箇所穴があいています。予めご了承くださいませ。
○しみ

○穴
ラフィア椰子の繊維で織り、幾何学模様の刺繍が施されている。天この斬新な幾何学模様はマチスやクレーにも影響を与えたといわれる。毛足の短いタイプの布です。
素材:ラフィア(椰子の繊維)
サイズ:長さ:約183cm,幅:約76cm
※アンティーク布である為の多少の汚れ、しみ、手仕事による為のサイズのバラつき、若干の編みの不良などはご了承下さい。
※モニター画面により、実物の色や素材感、サイズは若干の誤差がありますが、その旨予めご了承くださいませ。